異物混入を防ぐため、お米の投入口のふちを20センチほど高くしてあります。
コンタミ防止のため、投入前は残留米の確認を行っています。
粗選機を通し、ごみや埃を取り除きます。
石抜機では、比重や風の力を利用し石を取り除きます。
精米機は連座式の大型精米機を使い、少しずつ削りながら温度上昇を防ぎおいしく仕上げます。
ロータリーシフターを使い砕米を除去。
砕米を取り除くことにより炊飯時の釜底のべたつきを防ぎます。
石抜機では、比重や風の力を利用し石を取り除きます。
金属検出器では電磁波の中を通過させることにより非鉄金属まで検出し排除します。
着色粒、被害粒はもちろんですが、近赤外線を使い透明なガラスなどまで識別、除去いたします。
精米・精選されたお米はクリーンなエアーで搬送されます。
無洗米装置を導入、研がずに炊けるお米も作れます。
水洗い方式で、お米の表面の糠をきれいに洗い流します。
無洗米加工後は、もう一度砕米や胚芽等が剥離したものを取り除きます。
袋詰前の最終チェックをスーパーェッカーを用いて行います。
特殊CCDカメラと特殊センサーの組み合わせで白米の中に混入するあらゆる異物を検出・除去します。
お米を正確に測りパッカーが自動で袋詰めします。最新のシール方法で袋の無駄をなくしCO2削減に貢献。
袋詰めした商品をロボットがパレットに積み上げていきます。従来型の1.5倍の処理速度を実現しながら消費エネルギーは同じ。環境に配慮した新設計。
皆様にいつもお買い上げいただいている、スーパーなどへ配送されます。