HACCP (ハサップ) とは

Hazard Analysis and Critical Control Point

食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物による汚染や金属混入等の危害をあらかじめ予測分析し (Hazard Analysis) 、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという危害の防止につながる特に重要な工程(Critical Control Point:重要管理点)を定め、これを継続的に監視することにより製品の安全を確保する管理手法です。

http://rice-haccp.jp/haccp/ 引用 日本精米工業会

食品の安全を確保するための世界標準であるHACCP手法を精米製造に採り入れたものが『精米HACCP』です。
坂本食糧では 精米HACCP 認定工場として登録を受け、安心・安全な精米を消費者及び実需者にお届けするため、食品安全に関する取組みとして、コーディックスガイドラインに示された7原則12手順に沿ったHACCPシステムを導入しました。

精米の安全性確保を徹底し、精米HACCPに取り組んでいます。